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保土ヶ谷歯科医師会の会長に就任して1期2年を終え、2期目の執行に入りました。その
間、会計のスリム化、広報「ほどがや」への投稿などの外報部の設置、診療所経営安定化
策、地域保健地域医療の強化、医療安全の徹底などを行って来ました。
残念ながら、横浜市の予算減少に伴い歯科保健事業が削減傾向にありますが、ねばり強
く行政と話し合いながら、地域歯科保健が後退しないよう努力してまいります。さらに今
後は新しい検診事業や深夜救急歯科医療体制なども実現することになっております。
8020運動も20年の歳月を経て達成者も増加してきました。達成者は全身疾患の医療
費の額が格段に違いますし、自分の歯で噛むことは、脳の働きを助け運動能力を向上させ、
さらに認知症の防止にもなります。残念なことに8020達成者は全体の20%でまだま
だこの運動を向上させて実践させなければなりません。また近年、むし歯を含め歯周病か
ら全身疾患を起こす可能性が証明されてきました。すべての歯科疾患が即全身疾患に繋が
るはずはありませんが、何%の確立で病気を引き起こすこととなります。特に心臓病、糖
尿病、肺炎、骨そしょう症、低体重早症などです。
保土ヶ谷歯科医師会では現在行っている1.5歳、3歳児歯科検診、親子健康祭り、高齢
者よい歯のコンクール、歯周病教室も継続して行きます。特に歯周病教室はどの区よりも
いち早く行っている事業で区民の皆様の高い評価を受けておりますが、今後は区内何箇所
へ出向いて行う予定もあります。
保土ヶ谷歯科医師会の会員は歯科専門知識の学術研修、医療保険、医療安全管理につい
て日々研鑽を積んでおりますので、歯科治療の相談、質問には遠慮なくかかりつけ歯科医
にお申し出ください、親切にお答えいたします。
保土ヶ谷歯科医師会は上部組織である横浜市、神奈川県、日本歯科医師会との意見交換
を十分行い、また区役所、保健センター、医師会、薬剤師会とも連携を取り、区民の皆様
の歯科保健の向上を図ってまいります。
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| 保土ヶ谷歯科医師会 会長 伊藤洋一 |
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