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保土ヶ谷区は今年区制80周年を迎えます。80と言えば、8020運動です。80歳で上下の歯が20本残って、よく噛めて、よく発音ができ、美味しく食事が出来れば、健康に繋がると言うことです。かつての日本歯科医師会の標語に「良い歯で、良く噛み、良い身体」と言うのがありました。
8020達成者と非達成者では全身疾患の医療費の額が格段に違いますし、自分の歯で噛むことは、脳の働きを助け運動能力を向上させ、さらに認知症の防止にもなります。残念なことに8020達成者は全体の20%でまだまだこの運動を向上させて実践させなければなりません。また近年、むし歯を含め歯周病から全身疾患を起こす可能性が証明されてきました。すべての歯科疾患が即全身疾患に繋がるはずはありませんが、何%の確立で病気を引き起こすこととなります。特に心臓病、糖尿病、肺炎、骨そしょう症、低体重早産などです。
保土ヶ谷歯科医師会では保健センターと共催して、さまざまな地域保健事業を行っております。1.5歳、3歳児歯科検診、親子健康祭り、高齢者よい歯のコンクール、歯周病教室などです。特に歯周病教室はどの区よりもいち早く行っている事業で区民の皆様の高い評価を受けております。またこの秋からは広報「ほどがや」に歯の健康情報を投稿していく予定です。その他学校歯科保健、訪問診療にも力を入れております。
保土ヶ谷歯科医師会の会員は歯科専門知識の学術研修、医療保険、医療安全管理について日々研鑽を積んでおりますので、歯科治療の相談、質問には遠慮なくかかりつけ歯科医にお申し出ください、親切にお答えいたします。
保土ヶ谷歯科医師会は上部組織である横浜市、神奈川県、日本歯科医師会との意見交換を十分行い、また区役所、保健センター、医師会、薬剤師会とも連携を取り、区民の皆様の歯科保健の向上を図ってまいります。
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| 保土ヶ谷歯科医師会 会長 伊藤洋一 |
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